政府予算案、22日に閣議決定 17年度、借金依存35%

政府は一般会計総額97兆4500億円の2017年度予算案を22日に閣議決定する。新規国債発行額は600億円減らして34兆3700億円とするが、歳入に占める借金の割合を示す国債依存度は35・3%程度と高止まりする。財政健全化の目安となる基礎的財政収支の赤字額は10兆8千億円を超え、黒字への道は遠い。

当初予算で見た国債依存度は7年連続で下がるが、35・6%だった16年度からの改善は小幅にとどまる。政策経費が膨らむため基礎的財政収支は赤字が微増となり、5年ぶりに悪化する。

[紹介元] 東京新聞 経済面 政府予算案、22日に閣議決定 17年度、借金依存35%