輸入によりスーパーなどの店頭からバターがなくな

農林水産省は27日、バターの2017年度の輸入量を1万3千トンとする方針を発表した。生乳生産者などでつくる業界団体Jミルクが27日発表した需給見通しで、17年度も国内生産だけでは不足が発生することが分かり、輸入量の計画を示した。

Jミルクによると、17年度は需要量約7万3700トンに対して、国内の供給量は約6万7600トンで、約6100トン不足する。輸入によりスーパーなどの店頭からバターがなくなるような事態を避けられるとみられる。

農水省は毎年、業界団体の需給見通しに基づき不足分を輸入するが、3年連続で追加輸入を迫られた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 バター輸入17年度1・3万トン 不足回避へ計画