東京都内で100戸以上の大型物件の発売がなかったことが影響した

不動産経済研究所が14日発表した8月の首都圏(1都3県)のマンション発売戸数は、前年同月比24・7%減の1966戸だった。9カ月連続で前年実績を下回り、8月としては2009年以来7年ぶりの低水準だった。

東京都内で100戸以上の大型物件の発売がなかったことが影響した。1戸当たりの価格は5662万円、1平方メートル当たりは79・8万円で、ともに3カ月連続で下がったが、消費者の動きは鈍く、販売業者が発売を絞っているという。

8月発売のうち月末までに売れた割合を示す契約率は66・6%で、好調の目安の70%を3カ月連続で下回った。

[紹介元] 東京新聞 経済面 マンション発売、7年ぶり低水準 8月首都圏、24%減