2005年7月の元切り上げ以来、基準値として最大の上昇幅だった

【上海共同】中国人民銀行(中央銀行)は6日朝、人民元取引の対ドル基準値を1ドル=6・8668元と、前日の基準値より0・93%元高に設定。2005年7月の元切り上げ以来、基準値として最大の上昇幅だった。前日に大幅なドル安が進んだ流れを受け、元高設定したとみられる。

人民元は昨年の下落率が6%を超えており、中国当局は過度な元安は食い止める姿勢だ。ただ6日の取引開始後は元が下落し、通常取引の終値(日本時間午後5時半現在)は、前日の同時刻と比べ0・60%安の1ドル=6・9230元となった。

[紹介元] 東京新聞 経済面 人民元の対ドル基準値が大幅上昇 終値は下落