円相場が1ドル=100円台後半の円高だったこと

週明け26日の東京株式市場で日経平均株価は値下がりして、終値は前週末より209円46銭(1・25%)安い1万6544円56銭だった。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は同13・72ポイント(1・02%)低い1335・84。出来高は15億2千万株。

前週末の米国市場で株価が下落した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が売られた。円相場が1ドル=100円台後半の円高だったことも相場を押し下げた。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 日経平均終値、200円超の値下がり