対ユーロは、同19銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円72~74銭

12日の東京外国為替市場の円相場は、前週末の海外市場の流れを引き継ぎ、円を売ってドルを買う動きが強まっている。一時は2月9日以来、約10カ月ぶりの円安ドル高水準となる1ドル=115円60銭前後をつけた。午後1時時点の対ドルは、前週末9日午後5時より84銭円安ドル高の1ドル=115円27~28銭。対ユーロは、同19銭円安ユーロ高の1ユーロ=121円72~74銭。

前週末の海外市場で米国の経済指標が堅調だったことを受け、景気拡大への期待から米国の長期金利が上昇。日本との金利差拡大を見越してドルを買う動きが強まった。また、原油先物価格の値上がりが投資家のリスク回避姿勢を和らげ、安全資産とされる円を売る動きを支えている。


[紹介元] 朝日新聞 経済ニュース 東京円、10カ月ぶり円安水準 ドル買い強まる