16年スーパー売上高2年ぶり減 衣料品不振響く

日本チェーンストア協会が23日発表した2016年の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年比0・4%減となり、2年ぶりに前年割れした。消費者の節約志向が背景にあり、部門別にみると食料品は比較的に堅調だったが、衣料品の落ち込みが響いた。

衣料品は5・2%減と25年連続のマイナスで、構造的な不振と言える。協会の井上淳専務理事は「各社は客のニーズに合わせようと努力しているが、まだ途上にある」と説明した。

一方、食料品は1・1%増となり、3年連続のプラスを達成した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 16年スーパー売上高2年ぶり減 衣料品不振響く