経団連は21日、冬の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計を発表した

経団連は21日、冬の賞与・一時金(ボーナス)の最終集計を発表した。大手企業の平均妥結額は昨冬に比べて0・02%増の88万736円で4年連続のプラスとなった。製造業は0・47%増の90万490円で、現行区分で調査を始めた1997年以降、初めて90万円を超えた。非製造業は0・69%減の82万2518円と3年ぶりのマイナスだった。

経団連は「製造業を中心に収益が拡大した分をボーナスで還元する動きが続き、2008年のリーマン・ショック前の水準をほぼ回復した」と説明。ただ、業績不振を理由にした減額も見られるため、17年も全体の増加基調が続くか不透明だ。

[紹介元] 東京新聞 経済面 製造業、賞与初の90万円超え 1997年以降、伸び率微増