「強いメッセージ」を送るため、自国でのTPPの議会承認に意

【シドニー共同】オーストラリアのチオボー貿易・投資相は22日、トランプ米政権の環太平洋連携協定(TPP)離脱表明を受けて声明を発表し「現時点では承認しないとの判断は残念だが、想定内だ」とし、「米国抜きのTPP」も含め、代替案を関係国と協議していると明らかにした。

ただ、オーストラリア政府としては「引き続きTPPの利益を訴えていく」と主張。「強いメッセージ」を送るため、自国でのTPPの議会承認に意欲を示し、「時間の無駄だ」として否定的な最大野党、労働党に再考を求めた。

[紹介元] 東京新聞 経済面 豪貿易相、TPP代替案も協議中 「残念だが、想定内」