一方、鴻海が昨年、1991年の上場以来初の減収となったことに「言い訳はしない

【台北共同】シャープの親会社である鴻海精密工業(台湾)の郭台銘会長は22日、春節(旧正月)前の社内忘年会で「シャープから職人精神、仕事の実行力やこだわりなど多くのことを学んだ。われわれの手本だ」と高く評価した。

郭氏は、昨年のシャープ子会社化を「非常に重要な決定で、将来に向けて正しい戦略だった」と総括した。一方、鴻海が昨年、1991年の上場以来初の減収となったことに「言い訳はしない。私のリーダーシップに責任がある」と頭を下げた。

経済の見通しについては「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の就任を念頭に、貿易保護主義が強まるなど不確定要素が多いと指摘した。

[紹介元] 東京新聞 経済面 鴻海会長「シャープから学んだ」 旧正月前に忘年会